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TOMOSUBA、ベンチャーキャピタル、イノベーション人材を育成するiUの3社が提携!
2023.03.16
大学生のサードプレイス TOMOSUBAを手がけるTOMOIKI VENTURES株式会社はイノベーション人材を育成する大学、情報経営イノベーション専門職大学(東京都墨田区、学長:中村 伊知哉、以下「iU」)とシード・アーリー投資をメインとしたベンチャーキャピタルである・GZキャピタル株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:日淺二郎)と、包括的連携協力を行うことに関して、基本協定を締結いたしました。 東京都は2021年に発表した「未来の 東京 」戦略の中で、スタートアップ都市・東京戦略を打ち出しており、現在6.4%である都内の開業率を2030年までに12%まで上昇させ、現在15位の世界都市スタートアップ・エコシステムランキングも2030年までに5位以内2040年までに1位獲得を目指し、スタートアップに対して多面的な支援を展開する方針を明確化しました。 日本経済の中心地でもある東京都がこのような方針を打ち出したということは、今後スタートアップや、学生起業家が日本経済に大きな影響を与えるのは間違いないと言えるのではないでしょうか?
このような行政の大々的なバックアップを追い風に、より質の高い起業家を量産していくシステムを構築していくため、今回、民間企業として、いち早くZ世代と呼ばれる学生たちが活躍できる環境と機会を提供すべく、TOMOIKI VENTURES株式会社、GZキャピタル株式会社、iU の3社での提携を結ぶに至りました。
iUは、は、2020年4月に開学した大学です。 ビジネス・ICT・グローバルの3つの柱を学びの基本とし、学生は在学中に一度は起業体験をすることが特徴となります。ICTを活用し新たなサービスやビジネスを生み出すことで、国際社会と地域社会の産業発展に貢献する起業家の育成をしています。
今回の3社間の連携により学生たちは大学生のサードプレイスを無料で使えるようになり、TOMOSUBAを利用する企業や行政(自治体)の課題解決に参加することで、大学で学んだ内容を積極的に使う機会を得ることができるようになります。 また企業課題に取り組む中でビジネスのむずかしさや面白さを経験しながら、ビジネスマインド、ロジックを身につけ、自身のアイディアやプランに磨きをかけ、資金調達も行うことが可能となります。
大学で実践的な教育を受け、コミュニテイスペースで実際のビジネスに触れる機会を得て、磨いたマインドとスキルで起業するための資金を提供する環境が整います。これは東京都のスタートアップ都市・東京戦略に呼応する形で、民間レベルでいち早くスタートする内容になります。
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